Snatch140HF / ライズアップモード、特殊な活用法と釣果報告
こんにちは、BUTZスタッフのKです
フィールドモニターの、りゅうやさんから
モニタリングレポートと釣果報告がありましたので
紹介させていただきます
フィールド : 広島県北ため池
釣果 : 20cm~35cmまで、計6匹
【使用タックル】
ロッド : ゼナック ブラックガード68MH
リール : 24SLX71HG
ライン : エクスレッド14lb
6月~試行錯誤しているSnatchのライズアップモードの
僕なりの使用方法を紹介させていただきます!

上記の写真のように、フロントフックをチューニングアイに変更し
リアフックの位置にクイックチェンジャー0.9gを装着
Snatchを使っている中で、キャッチしたバスのほとんどが
フロントフックの位置にバイトしてきているので
アクションのバランスを保ちつつ、フッキングへの影響を最小限にするため
チューニングアイにフックを移動させています
このセッティングでは、オリジナルセッティングのスナッチよりも
短い距離で首を振れて、尚且つ遠投先でも綺麗にアクションできる
テールレスで、フックやクイックチェンジャーをリアに装着している兼ね合いで
ルアー全体が低重心化しているので、アクションの後はあまり移動せず
その場所に留まってくれようとします
一番、バイトがあった使い方としては
キャスト→波紋が周りのカバーやウィードに届くまで放置→アクション→放置
といった感じです
小バス含めて、ガンガン釣れるのでハイシーズンにはもってこいです
是非、試してみて下さい!
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BUTZ スタッフK
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